【レポート】第62回 看護補助者を知る!仲間であって、案外知らない看護補助者の実態と今後へのヒント

【講師】
医療法人財団明理会 IMSグループ
新越谷病院 看護部長
神田 直孝氏
【開催日時】
2025年10月3日(金)18:00~
【テーマ】
看護補助者を知る!仲間であって、案外知らない看護補助者の実態と今後へのヒント

<学習会のアンケート結果>

 

<感想・ご意見>

  • 仕事への誇り!!情熱!!響きました!実体験を通してのチームの在り方へのご提言。ストンと入りました。補助者さんの専門性の認識がチーム力UP!患者さんに向き合うチームづくりのために、互いの業務の見える化や業務カンファ・看護カンファ等の場の設定など更なる工夫をしていきます。普段から語りを通して互いを知る、そんな職場環境を目指したいと思います。ありがとうございました。医師vs看護師と同じ図式が看護師vs看護補助者に当てはまるということが、とてもよい気づきになりました。看護師は医師補助者とは言わないので、看護補助者も別の名前で独立した組織にした方がよさそうですね。
  • 非常に有意義な研修でした。参加者の声も拾っていただいたのも良かったですし、素直な意見が言えたのも良かったともいます。
  • 病院で働く助手の現状について理解できました。とても楽しく聞かせていただきました。
  • 指示の下、看護補助者の専門性発揮などを深堀することができ、看護師目線でルールが決められている現状を認識することができた。真の協働を模索し、やりがいを持ちながら働き続けられるような仕組みを目指す。今までの固定観念が変わるきっかけになりました。ありがとうございました
  • 「看護補助者活用」…なんて本当に失礼な言い方ですよね。そんな当たり前のことに気づかせていただきました。神田部長さんのTik Tokすごいですね。採用者をそれだけ獲得されているなんて驚きです。もしよろしければノウハウを教えて頂きたいと思いました。当院も外国人の補助者さんを導入したいのですが資金がなく叶いません。神田部長さんがちょっとおっしゃっていたように、看護協会で仲介していただきできるだけ低コストにならないものかと思いました。
  • 学習前に抱いていた疑問やモヤモヤが解消し、前向きに行動できそうです。看護補助者を取り巻く課題の本質を考えさせられました。