第53回学習会
◆米国の臨床現場から見る医療・社会保障の今、未来、そして課題 ― 米国と日本を繋ぐ実践的視点
超高齢社会に少子化、労働力不足に働き方改革、医療の複雑化に国際化⋯日本の医療はどこへ向かう?看護留学やUCLA大学病院ICUでの16年の臨床経験を基に、米国の医療・社会保障・看護教育・労働環境を通して実践的な視点から日本の医療の可能性を探っていく。米国の高額医療費の背景、チーム医療の現状、働きやすい勤務体制、患者の選択肢とACP、ICUで長年見てきた日本でまだ見ぬ光景とは⋯。様々なトピックを詰め込んでお届けします!
詳細
日 時 | 2025年1月10日(金) 18:00~19:30(質疑応答込) |
講師 | 木村 杏子 氏 |
参加費 | 無料 |
申込み | アカデミア看護研究会に会員登録のうえ、下記のお申込みフォームからお申込みください。ZoomのURLをご連絡いたします。 ※「info@rsn-kango.com」からのメール受信許可をお願いいたします。 ※メールが届かない場合、迷惑メールフォルダに入っていることがありますのでご確認をお願いいたします。 |
印刷用PDF:第53回学習会のご案内.pdf
アカデミア看護研究会の活動のご紹介
定例会
隔月 第1金曜日 18:00~19:30 隔月①学習会、②支援会を交互に開催いたします。
①学習会
労務管理、人事管理、人事考課、労務環境と身体との関係、医療現場のICT化の最先端情報、医療現場のAI化の最先端情報海外事情の他、リベラルアーツの学習や本の読み方など、多彩な講師陣を予定しております。
②支援会
会員からの研究に関する報告への個人的意見を好き放題、言いたい放題!ご助言していただきながら、現場のご意見として、研究に反映させようと考えております。或いは、会員の皆様から、もしも、こんなこと研究したいけれど…というご希望があれば、それについて、クリニカルクエスチョンをリサーチクエスチョンにしていくためのinspireする場にしたいと考えております。
なお、本会では、研究をしたいけれど、研究費をなかなかゲットできない臨床の看護師さんたちへ、賛助会員である企業様からのご支援により、年間数万円の研究補助費がございます。研究補助費に関しては、後日詳細を研究会内でご紹介いたします。
上記、①、②ともに、参加資格:アカデミア看護研究会に登録していただき、URLにてZOOM参加となります。
以上