第51回学習会
◆多様化社会における米国の言語聴覚士 (SLPs:Speech-Language Pathologists)の役割と活動
多様化そして高齢化が進む社会において、米国の言語聴覚士 (以下SLPs:Speech-Language Pathologists)の存在は重要性を増しています。SLPsは、エビデンスに基づき、かつ患者のニーズに応じた最適なケアを提供することが求められています。今回は、様々なコミュニケーション障害や自閉症スペクトラム等の発達障害を持つ人々とSLPsがどう関わり、どのようなアプローチを用い、ニーズに応じたサポートを実践しているかについて、現場の様子に触れながらお話をさせていただきたいと思います。
詳細
日 時 | 2024年11月1日(金) 18:00~19:30(質疑応答込) |
講師 | 布施 明子 氏 |
参加費 | 無料 |
申込み | アカデミア看護研究会に会員登録のうえ、下記のお申込みフォームからお申込みください。ZoomのURLをご連絡いたします。 ※「info@rsn-kango.com」からのメール受信許可をお願いいたします。 ※メールが届かない場合、迷惑メールフォルダに入っていることがありますのでご確認をお願いいたします。 |
印刷用PDF:第51回学習会のご案内.pdf
アカデミア看護研究会の活動のご紹介
定例会
隔月 第1金曜日 18:00~19:30 隔月①学習会、②支援会を交互に開催いたします。
①学習会
労務管理、人事管理、人事考課、労務環境と身体との関係、医療現場のICT化の最先端情報、医療現場のAI化の最先端情報海外事情の他、リベラルアーツの学習や本の読み方など、多彩な講師陣を予定しております。
②支援会
会員からの研究に関する報告への個人的意見を好き放題、言いたい放題!ご助言していただきながら、現場のご意見として、研究に反映させようと考えております。或いは、会員の皆様から、もしも、こんなこと研究したいけれど…というご希望があれば、それについて、クリニカルクエスチョンをリサーチクエスチョンにしていくためのinspireする場にしたいと考えております。
なお、本会では、研究をしたいけれど、研究費をなかなかゲットできない臨床の看護師さんたちへ、賛助会員である企業様からのご支援により、年間数万円の研究補助費がございます。研究補助費に関しては、後日詳細を研究会内でご紹介いたします。
上記、①、②ともに、参加資格:アカデミア看護研究会に登録していただき、URLにてZOOM参加となります。
以上