講師:布施 明子 氏
開催日時:2024年11月1日(金)18:00~20:00
テーマ:多様化社会における米国の言語聴覚士 (SLPs:Speech-Language Pathologists)の役割と活動
<学習会のアンケート結果>
<感想・ご意見>
- ある種”社会的やまい(不適応)”とされがちな自閉症やアスペルガーなどという症状について、詳しくご説明いただき、ありがたかったです。SCDに関して「比喩的表現の理解が困難」という指摘(判断基準?)は新鮮でした。
- 日本もこれから米国のように、発達障害の子どもたちの支援が早期に介入できるような仕組みができるよう、研究者としても関わっていきたいな~と改めて思いました。またさすが多様な文化や人種を抱えている米国だな~っと感心しました。けれども、日本もこれから多様な価値を理解していく文化に変容していくと思うので、これからの日本も楽しみです!
- STの役割が日本と米国で違うこと。子供の精神的な対応について早期にしかも無料で行う仕組みを聞いて、我が国の課題も少し理解できました。