【講師】
社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ理事
よこすか地域包括ケア推進センター長
武藤 正樹 氏
【開催日時】
2026年10月2日(金)18:00~
【テーマ】
OTC類似薬の技術的検討会について
<学習会のアンケート結果>
<感想・ご意見>
- 大変ご多用の中、ありがとうございました。そもそも論として質疑応答でもあったようにOTC類似薬というものを製薬会社が様子見で設定していることにもこの騒ぎの一端があるように思いますが、製薬会社としても経営のことを考えてのことでしょうから、なかなか一足飛びには解決しない現場の混乱が危惧される国の動きであることがとてもよくわかりました。加えて、とても身近なところで影響があることや、患者さんやそのご家族の受取り方によっては、負担感のみが心に残ってしまうかもしれないことが危惧され、そうなるとまるで、医療機関が患者に負担を強いているようにも誤解されかねないので、是非とも国民の皆様にご理解いただくための支援も一緒にしていただきたいと思いました。けれども一番、大変になるのは、おそらく薬局なのではないかと思うと、今でさえ、ドラッグストアに行ってしまう薬剤医不足の状態に加えて、超・面倒な対応が加わると、本当にお気の毒だな~っと思いながら、そこをカバーするためにも、処方箋を受け取る前に納得していただけるよう、医療機関も説明責任があり、それを遂行しなければならないとつくづく感じました。本当に、楽しい、わかりやすいご講演をありがとうございました。
- 身の心も清らかな武藤先生の実に面白い中にも現実の厳しさを感じるご講演、ありがとうございました。今の日本の所得層でいうところの平均以上の患者さんやそのご家族にしてみれば、特別料金が多少上乗せされても気にならず、それでも市販薬として購入するより安いことから、そこまで影響はないにしても、低所得層の国民の皆様にとっては死活問題になりかねないという状況になっていくことをつくづく感じました。むしろ残薬管理や重複処方などQ&Aで出ていた、これらの問題のほうを解決するのが先であるような気もしますが、そのためにもマイナンバーの活用を拡げられるようなマイナンバーにすることや、薬局自体が大変重要な貴重な膨大なデータであるOTCデータベースを使いこなすような仕組みをアピールするなど、まだまだこれからも武藤先生の委員会には是非、国民のためにも健康で頑張っていただきたいと思います。ありがとうございました!
- たくさん笑わせていただきました。 生活保護制度との兼ね合いや、OTC以前の重複処方、過剰処方の問題など、考えなくてはならないことやできることがまだあるように思います。3月からの変更が、患者や家族の立場からも不安ではありますが、まずはしっかり内容を理解して説明できるようにしたいと思います。
- 薬剤費の負担が増える仕組みが、よく分かりました。保険負担か、自己負担制度の適用が変わり、高齢者にとって、自己負担が増えるので、これからが課題になると思います。


