講師:合同会社 AddCare 代表 ごてんまり訪問看護ステーション管理者
藤沢 武秀 氏
開催日時:2023年9月8日(金)18:00~19:30(質疑応答込)
テーマ:日本一の高齢化地域における特定行為研修推進と様々な取り組み
<学習会のアンケート結果>
<感想・ご意見>
- 話し方が本当に上手くわかりやすかったです。
- 先生のトークが分かり易く、楽しかった。
- 中島先生の研修中に情報を頂き、とても興味のある話題だったので参加させて頂きました。私もメモを取るのも忘れ聞き入ってしまいました。秋田の素晴らしい活動を知り感激しました。今は、病院付きの訪問看護にしかできない事もあると思うので、それを頑張りたいと思っています。本日は貴重なお話を聞かせて頂き、本当にありがとうございました。
- パワーを頂きました。何とかしないと。出来ることから!
- 初参加させていただきました。今になってオンコールの質問に正しく答えてなかった事に気付きました。オンコールは日替わりで1人月に5~6回当番があるという返答が必要でした。 大変失礼致しました。事務所で拝見していたので、もう一人いたスタッフも感心して見ておりました。
- 都会と僻地の給料格差のない取り組みがとても勉強になりました。いろんなことを強みに動けるためには、分野ごとの強い存在を味方に動いていけるよう頑張っていこうと思いました。興味深く、あっという間の時間でした。ありがとうございました。
- とても刺激的で、よく聞くと毒がありつつも、でも、とっても首肯の連続で、面白過ぎて、あと2時間くらい聞いていたい気分になった講演は久しぶりでした。在宅の現状として、おそらく、とても最先端であることと存じますが、あらためて、病院が如何に遅れているのか、ということを認識させられました。 以前より訪看のほうが背に腹は代えられない、ということで、フリーロケーションの働き方も取り入れ、もちろん患者さんのところには、行きますが、その記録もAIがしてくれるなんて、すごいですね!私が、訪看に行っていたときには、患者さんのお宅で、その場で記録を複写式の紙に書いて、1枚は、患者さんへ、そして1枚を記録として持って帰る・・・みたいなことをしていました。本当に世の中の技術が進んだんだな~と改め嬉しくもなりました。一方で、如何に、この情報技術の格差が経営の格差にもケアの質格差にも繋がっているのか、ということを改めて認識しました。医療界に置け病院は、IT難民とも言えそうですね。いろいろなアプリケーションを使いこなしている上に、生成AIも駆動させる仕組みまで、本当にすごいと思い、メモとるのも忘れて聞き入ってしまったので、もし、動画等があれば、改めて、ゆっくりと見たいと思います。 秋田県は、藤沢先生がおられるので、安泰ですね。東海圏は藤野さんでしょうか…。 それぞれの地域で、素晴らしい訪看を発展させてくださる方々のお陰で日本国民はとても救われているのだと、心から感謝しております。今後ともどうぞお身体に気を付けてご活躍くださいませ。 また、お話し、聴きたいです!
- テンポの良い、とても素敵なお声に聞きほれながら圧倒間の1時間でした。質問の時間がなかったので教えてください!
①訪看なのに、特養とか、老健に、入れたのはなぜですか?
②2045年に崩壊するのは、何があるのでしょうか?大地震?いや、多死時代のMaxになるからでしょうか。乱暴な考え方ですが、それゆえに人口が減少し、また、その後安定していく、という考え方の先生もおられます。
③秋田大学のNPの編入は、遠隔授業等の対応はありますか?他県からの入学もよいのでしょうか。また専門学校しか卒業していない場合の編入も可能なのでしょうか。
<今後、取り上げて欲しいテーマ>
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在宅は、今後の最も重要な分野なので、是非、シリーズ化してほしい。
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メタバースと医療