【レポート】第35回学習会★いまさら聞けないIT関連の【こと】第1弾

講師:シスコシステムズ合同会社 インダストリーソリューションズグループ所属
若村 友行 氏
開催日時:2023年7月14日(金)18:00~19:30(質疑応答込)
テーマ:いまさら聞けないIT関連の【こと】

<学習会のアンケート結果>

<感想・ご意見>

  • ITは難しいです。今日は8割、理解出来ました。若村様の説明が、分かり易かったです。
  • open roamingが医療機関にも導入されると、利便性が高まると感じました。 とてもわかりやすい内容に噛み砕いて説明してくださり、ありがとうございました。 次回も楽しみにしています。
  • とてもタイムリーな話で勉強になりましたが、もともと苦手な分野の話であり、なんとなくわかるかな?という感じで、まだまだ自分の理解力が追いつくことができない状態を痛感しました。
  • 本日は、学習会に参加させて頂きありがとうございました。自身がIT関連が苦手で、色々学習したいと思い参加させていただきました。講師の方はとても分かり易く、基本的なところから今後のIT社会の展望まで教えて頂きありがとうございました。2回目も是非参加したいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
  • 普段聞きなれている言葉のその本当の意味が分かったり、普段にょくわからずに使っている言葉の意味が分かったり、カタカナのオンパレードでしたが、そのカタカナや略語もすべて、もともとの単語を言ってくださったので、単語の意味が分かれば、略語の意味が伝わり、とても難しい内容を、すごくわかりやすくお話してくださったので、とにかく、脳みそが疲れたけれども、心地よい疲れでした。久しぶりに、脳みそをフル回転させながら聴講しました。その中で、改めて、日本はビジネスアジリティが低いんだ、ということがヒシヒシと伝わりました。結局、今までで、別にいいんじゃないの?という気持ちがどこかにあり、一言でいえば「めんどくさ!」という思いが心のどこかにあるから、院長や看護部長や施設管理者が変えられないのではないかと思いました。たとえ、面倒でなかったとしても、本当に患者のため、ということを考えたら、この先々のことを考えると、すでに今後は、ITリテラシーのあるX世代、Y世代、Z世代が高齢者になっていくわけですから、今の高齢者のことばかり議論しているのは、結局、その議論する人たちが自分のことしか考えていないように感じました。今の若者が高齢者になることを考えれば、変えなければいけないことは必至であり、地球規模でIT革命中なのに、写真という技術があるのに、魂を抜かれるのでは、などという迷信で、写真を敬遠した明治時代と同じ感覚が、管理職にあるのだと思いました。 次回もとても楽しみにしています。そして次回まで勉強したうえで、わからないことをまとめ質問したいと思います。ありがとうございました。
  • 自分の必要な知識だけで、過ごしている自分に気づきました。
  • 興味を持って聞く事が出来ました

<今後、取り上げて欲しいテーマ>

  • 社会的処方
  • ITについての続編を期待します。

アカデミア看護研究会 事務局より

講師の若村様、ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
次回、8月4日に開催の第36回学習会では、ご参加いただいた皆様からのアンコールにお応えして「いまさら聞けないIT関連の【こと】第2弾」を開催いたします。
今後ともアカデミア看護研究会をどうぞよろしくお願いいたします。

アカデミア看護研究会 事務局